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ベルウッド・レコード (第2期) : ミニ英和和英辞書
ベルウッド・レコード (第2期)[き]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ウッド : [うっど]
 (n) wood
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [だい]
 (n,pref) ordinal
第2期 : [だいにき]
 second stage
: [き]
  1. (n,n-suf) period 2. time

ベルウッド・レコード (第2期) ( リダイレクト:ベルウッド・レコード ) : ウィキペディア日本語版
ベルウッド・レコード[き]

ベルウッド・レコードは、キングレコード系のレコード会社、および同社が展開するレーベル。名称の由来は「鈴・木」の英直訳。販売業務はキングレコードへ委託している。
1972年昭和47年)に発足。1979年(昭和54年)に一旦休止したが、2001年平成13年)に復活。以下、1972年 - 1979年を「第1期」、2001年以降を「第2期」とする。
== 概要 ==

=== 第1期 ===
キングレコード社員の三浦光紀がニュー・ミュージックを展開していくために(当時は歌謡曲・アイドルが圧倒的セールスを誇り、ポップ、ロック、フォークのアーティストは苦戦していた。山下達郎のシュガー・ベイブ・伊藤銀次のごまのはえなどは顕著な例)、URCから小室等はっぴいえんどあがた森魚西岡恭蔵はちみつぱい山平和彦高田渡いとうたかおなどを引き連れて1972年(昭和47年)に発足したレーベルである。法人の設立は1973年(昭和48年)で、キングレコードと小室等らアーティストの出資で設立された。
当時としては、カラフルなアレンジを施していた。
1979年(昭和54年)以降はレーベルとしての活動が停止状態となり、法人としてのベルウッド・レコード株式会社は休眠会社となっていた。この間もベルウッド作品は親会社のキングレコードがLP・CDなどで再発売することがあった他、所属アーティストの中には親会社に移籍する形で事実上残留した人もいた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベルウッド・レコード」の詳細全文を読む




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